内科｜中村区・太閤通の細川外科クリニック

内科で診る症状SYMPTOMS

風邪
発熱
花粉症・
アレルギー
頭痛
めまい・ふらつき
動悸
胸の痛み
腹痛
下痢・吐き気
咳
喘息
尿の異常・残尿感
健診後の診察

生活習慣病LIFESTYLE DISEASE

生活習慣病とは

生活習慣は、私たちの日々の選択や行動の総和です。
これには食事、運動、睡眠、ストレス管理などが含まれます。
生活習慣病は、日常の生活習慣が原因となって発生する病気の総称です。
不規則な食生活、運動不足、ストレスなどが長期間続くことで、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。
名古屋市にある当院では、生活習慣病の予防に力を入れています。

原因

生活習慣病の主な原因には、以下のようなものがあります。

高カロリー、高脂肪、高塩分の食事
運動不足
喫煙や過度のアルコール摂取
慢性的な精神ストレス
不規則な睡眠パターン

このような乱れた生活習慣によって生活習慣病が引き起こされます。
治療のためには生活習慣の改善が重要となります。

主な生活習慣病

高血圧
糖尿病
高コレステロール
心臓病や脳血管疾患のリスク増加
痛風

当院の治療方法

はじめに、患者様の日常の習慣に関する情報を収集し、実際に続けることができる改善策を共に見つけ出します。
患者様一人ひとりが異なる生活環境や背景を持っているため、短期間で終わる治療ではなく、継続的なモチベーションを維持しながら、一緒に対策を話し合っていくことを重視します。

不整脈ARRHYTHMIA

不整脈とは

不整脈は、心臓のリズムが速すぎたり、遅すぎたり、不規則であったりと通常と異なる状態を指し、心臓の健康に重要な影響を及ぼすことがあります。
この状態は一時的なものから、より深刻な疾患の兆候までさまざまです。
心臓の電気的活動の異常によって引き起こされています。
当院では、不整脈の正確な診断と効果的な治療を提供し、患者様の心臓の健康をサポートします。

原因

不整脈の原因には、以下のようなものが挙げられます。

生活習慣病（心臓病、高血圧、糖尿病など）
過度のアルコール摂取や喫煙
高齢化
精神的ストレス
カフェインや薬剤の過剰摂取

これらの原因が、心臓の電気的活動に影響を与え不整脈を引き起こします。
不整脈の原因を特定し、適切な治療を行うことが重要です。

症状

心拍の乱れや速い拍動
胸の痛みや圧迫感
息切れや疲労感
意識喪失や失神

当院の治療方法

不整脈の診断には、いつどの程度の動悸を感じるか、またそれがどのくらいの頻度で発生するかが重要なポイントです。
はじめに患者様の症状について詳細にお話を伺い、その後24時間心電図などの検査を行います。
検査結果をもとに、最も効果的で適した治療薬を選択して治療を進めていきます。

花粉症HAY FEVER

花粉症とは

花粉症は、樹木、草、雑草などの花粉に対して過敏に反応することによって発症するアレルギー疾患です。
植物から放出される花粉が風によって運ばれ、空中を漂うことでアレルギー反応を引き起こします。
花粉症は、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状により集中力や判断力、作業能率が下がるなど多くの人々の生活の質を低下させてしまいます。

原因

花粉は細菌やウイルスと違って、人体に大きな害を与えない物質のため、本来なら体内に侵入したとしても、過剰に反応する必要はありません。
しかし、体の免疫システムが花粉を危険な物質と誤って認識して、花粉と戦うためにヒスタミンなどの化学物質が過剰に放出され、アレルギー症状が引き起こされます。

症状

鼻水
鼻詰まり
くしゃみ
目の周りの腫れや赤み
喉や目、鼻のかゆみ
咳やのどの痛み
アレルギー性喘息

舌下免疫療法について

重度の花粉症に対しては、舌下免疫療法が有効とされています。
アレルゲン（この場合は花粉）に少しずつ慣れさせることで、アレルギー反応を軽減する治療法です。
この方法は、アレルギー症状を引き起こす花粉を含む注射や舌の下で溶ける錠剤を定期的に舌の下に置くことにより、時間をかけて体の反応を慣らしていきます。
舌下免疫療法は安全かつ効果的な治療法で、症状が予想される12週間前から開始する必要があります。

診療時間	月	火	水	木	金	土	日
9:00～12:00	〇	〇	〇	〇	〇	〇	／
17:00～19:00	〇	〇	〇	／	〇	／	／