韓国の最新機器であり日本では3台目、中部地区では1台目の導入となります。
導入時期は7月上旬予定で予約開始はもう少し先になる予定です。
レーザーの中では比較的波長は短めの532nmの波長で皮膚の浅い部分のシミに適応があります。
老人性色素斑や日光性色素斑、雀卵斑(そばかす)などがそれにあたります。
リポットレーザーの特筆すべき点はシミのAi解析システム、冷却システムです。
上記の技術により肝斑の除去はできませんが肝斑を悪化をさせないため、従来のシミ取りレーザーでは不可能であった肝斑部位にある別の色素斑に対しても照射が可能になりました。
従来のシミ治療も肝斑がない場合はスポットレーザー照射が可能でしたが、肝斑がある場合はまずは肝斑治療(内服や複数回のトーニング)を先行しなければなりませんでした。
それは肝斑が非常に刺激に弱くレーザーのエネルギーで悪化の可能性があったためです。
独自の冷却システムと短めな波長により比較的安全に肝斑部位への別のシミへのアプローチが可能なリポットレーザーの導入をお待ちください。
十分な安全性の確認や検証をした上で予約開始させていただきます。