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からだを冷やさないひと工夫を!!

からだを冷やさないひと工夫を!!

2019/12/20
健康豆知識

からだの冷えが引き起こす様々な症状

・くびや肩のこり、腰痛、頭痛、倦怠感、肥満などの身体症状

・やる気の低下、抑うつ、イライラ、不眠などの精神症状

そして、肌のくすみやかさつき、鮫肌、たるみなどの美容面や免疫力にも影響する可能性があります。
冷えを起こす原因として・・・
一年中食べられる夏野菜や体を冷やす南国の果物の摂取。
シャワーの利用により湯船で温まらない生活。
朝食を抜いたり、夜ふかしをするなど生活のリズムの乱れなど。
また加齢も一因のひとつです。
*漢方医学では30歳前後を境にして、からだの新陳代謝が活発に行われている「陽」から、代謝が低下して寒さに弱くなる「陰」の状態に向かうと言われています。

体を温める食材⇒
生姜、山椒、にんにく、ねぎ、ニラ。シソ、かぼちゃ、あんず、くるみ、シナモン、唐辛子など

体を冷やす食材⇒
レタス、トマト、セロリ、きゅうり、せり、ナス、バナナ、パパイア、マンゴー、スイカ、メロンなど

上記の食材を体調や気温にあわせて、上手に摂り込み、冷えから体を守りましょう!!

入浴方法も冷え対策の一つとなります
湯船で十分に体を温めてから、ぬるいお湯や水を手足に5〜10秒かけ、再び湯船に60秒ほど浸かるのを数回繰り返す。
最後にまた手足にぬるいお湯や水をかけて終える。
⇒これは自立神経の働きを鍛えることができ、冷えにくいからだを作ります。

ー日本医師会「健康プラザ」より抜粋ー

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